チームビルディング研修
チームビルディング研修とは、メンバー同士の信頼関係や相互理解を深め、チームとしての一体感とパフォーマンスを高めるための研修です。組織や部門の結束力を高め、共通の目標に向かって協働できるチームを育てることを目的としています。ゲームやワークショップ、対話を通じて関係性を築き、チーム全体の成果につなげる実践型の研修です。
チームの成果は、一人ひとりの能力だけで決まるものではありません。メンバー同士が互いを理解し、安心して意見を交わせる関係性があって初めて、それぞれの力を発揮しながら協働できるようになります。チームビルディング研修は、そうした関係性を育み、チームとして成果を生み出す土台をつくることを目指します。
コミュニケーションの活性化と相互理解
メンバー同士のコミュニケーションを活性化し、相互理解を深めます。互いの強みや価値観、仕事の進め方を知ることで、日常業務での連携がスムーズになります。メンバー同士の理解が深まることで、認識のずれや不要な摩擦も減り、協力しやすい関係が築かれます。
信頼関係と心理的安全性の構築
信頼関係を土台に心理的安全性を高めます。心理的安全性とは、対人関係上のリスクを恐れずに意見や質問、提案、失敗の共有ができる状態を指します。安心して率直な対話ができるチームでは、課題が早く共有され、建設的な議論や改善が進みやすくなります。
協働による成果の向上
チーム全体で成果を出せる状態をつくります。メンバーそれぞれの役割や強みを理解し、互いに補い合えるようになると、個人では生み出せない成果につながります。チームビルディング研修は、一人ひとりの力をチームの力へと変え、生産性や目標達成力の向上を目指します。
マネジメント層のリーダーシップ強化
リーダーや管理職がチームを支えるための視点とスキルを身につけます。チームの状態を把握し、メンバーの強みを引き出しながら信頼関係を築く力は、経験だけで自然に身につくものではありません。研修を通じて実践的に学ぶことで、チームをまとめ、一人ひとりの力を生かすマネジメント力を高めます。
アップフォースの研修の特徴
アップフォースの研修は、講師が一方的に教える座学ではなく、行動変容を目的としたワークショップを中心に進めます。知識を学ぶだけではなく、対話や共同作業を通じてメンバー同士が互いを理解し、信頼関係を築きながら、現場での関わり方や行動の変化につなげることを重視しています。チームビルディング研修では、一時的な盛り上がりを目指すのではなく、研修後も職場で対話や協働が続く状態をつくることを目指します。アップフォースの研修に対する考え方や特徴については、私たちの想いで詳しくご紹介しています。
アップフォースのチームビルディング研修ラインナップ
アップフォースでは、チームの状況や課題に合わせて、対話型ワークショップを中心としたチームビルディング研修を提供しています。チーム全体の関係性を見直す総合的なプログラムから、心理的安全性や相互理解など特定のテーマに焦点を当てた研修まで、課題に応じてご提案します。

心理的安全性を高めるチームビルディング研修
心理的安全性の向上に特化したチームビルディング研修です。率直な発言や提案、失敗の共有が難しい職場に向けて、安心して意見を交わせる関係づくりを支援します。心理的安全性の考え方を学ぶだけでなく、対話やフィードバックの演習を通じて、建設的な議論が自然に生まれるチームを目指します。

つながりの質を高める関係性デザイン研修
チームの関係性を総合的に見直し、成果につながる土台をつくるチームビルディング研修です。レゴ®シリアスプレイ®メソッドなどを活用し、一人ひとりの価値観や強み、チームへの思いを可視化します。相互理解を深めながら、共通の目的や信頼関係を育み、多様性を生かして協働できるチームづくりを支援します。

チームコミュニケーション活性化研修
チーム内のコミュニケーションを見直し、メンバー同士が自然に相談や情報共有を行える関係性をつくる研修です。心理的安全性や対話のあり方、非言語コミュニケーションについて体験的に学びながら、チーム全体のコミュニケーションの質を高めます。チーム内の会話不足や相談のしづらさ、情報共有の滞りなど、コミュニケーションに関する課題の改善を目指します。

自己理解と相互理解を深める“自分のトリセツ”研修
一人ひとりの価値観や強み、コミュニケーションの癖を“トリセツ”として言葉にし、共有する研修です。違いを個性として受け入れ合うことで遠慮や誤解が減り、協働の土台となる相互理解が深まります。多様なメンバーが強みを生かして動けるチームづくりの出発点になります。
コミュニケーションに関する研修(専用ページ)
聴く・伝える・問うといった対話スキルそのものを深めるプログラムは、コミュニケーション研修の専用ページでまとめてご紹介しています。
チームに起きるよくある課題
チームビルディング研修が必要になるのは、メンバー一人ひとりの能力ではなく、チームとしての連携や協働に課題がある場合です。職場の雰囲気が悪いわけではないものの、会議で発言が出ない、部署内の連携がうまくいかない、互いに遠慮して本音を言えないといった状態が続くと、チームの力を十分に発揮できません。
例えば、次のような課題が見られる場合は、チームビルディング研修が効果的です。
チームのビジョンや目的が共有されていない
メンバー同士の価値観や強みを十分に理解できていない
率直に意見やアイデアを出し合える雰囲気がない
お互いをよく知らず、協力や助け合いが生まれにくい
リモートワークで雑談や相談の機会が減り、つながりが薄れている
こうした課題は、チームのあり方やメンバー同士の関わり方を見直すことで、改善できるケースも多くあります。チームビルディング研修は、こうした課題に対して、メンバー同士の相互理解や信頼関係を深め、チームとして成果を発揮できる状態を目指すアプローチです。では、そのような課題を解決し、成果を出すチームにはどのような共通点があるのでしょうか。多くの研究や実践から、特に重要とされるのが次の3つの要素です。
成果を出すチームに必要な3要素
成果を出しているチームに共通して見られる要素として、特に重要なのが心理的安全性、共通の目的、相互信頼の3つです。どれか一つだけでは十分ではなく、それぞれが組み合わさることで、メンバー一人ひとりの力がチーム全体の成果につながりやすくなります。
心理的安全性
心理的安全性とは、メンバーが安心して発言や質問、提案、失敗の共有ができる状態です。心理的安全性が高いチームでは、課題を隠さず共有できるため、改善や挑戦が生まれやすくなります。Googleが実施した“プロジェクト・アリストテレス”でも、成果を出しているチームに共通する最も重要な要素として、心理的安全性が挙げられています。
安全性が低いチームでは、リスクを伴う発言が控えられ、本来共有されるべき課題も表面化しにくくなります。チームビルディング研修では、対話やフィードバックを通じて、安心して意見を交わせる環境づくりを支援します。
出典:Understand team effectiveness|Google re:Work
共通の目的
共通の目的とは、メンバー全員が“何を目指すチームなのか”を共有している状態です。組織の目標を知っているだけでは十分ではありません。チームとしての目的や優先順位、判断基準を共有することで、それぞれが同じ方向を向いて行動しやすくなります。
相互信頼
相互信頼とは、メンバー同士が互いの価値観や強みを理解し、安心して任せ合える状態です。信頼は一朝一夕で生まれるものではなく、日々の対話や協力の積み重ねによって育まれます。自己開示や相互理解を促すワークは、信頼関係を築くきっかけとなり、協働しやすいチームづくりにつながります。
チームの成長段階を理解する(タックマンモデル)
チームは結成した瞬間から成果を出せるわけではなく、いくつかの段階を経て機能する状態へと成長していきます。この過程を示したのが、心理学者タックマンが提唱したタックマンモデルです。自分のチームが今どの段階にあるかを見立てることで、必要な打ち手が明確になります。
段階 | チームの状態 | 有効な打ち手 |
|---|---|---|
形成期(フォーミング) | 互いをよく知らず、様子見や遠慮が多い | 自己開示を促し、安心して話せる関係をつくる |
混乱期(ストーミング) | 意見や価値観の違いが表面化する | 対立を避けず、前提や目的をすり合わせる |
統一期(ノーミング) | 役割やルールが定まり、協力が生まれる | 役割分担を明確にし、進め方を定期的に見直す |
機能期(パフォーミング) | 自律的に動き、高い成果を出せる | より難しい課題に挑戦できる状態を支える |
散会期(アジャーニング) | プロジェクト終了などで解散する | 成果と学びを整理し、次に活かす |
多くのチームは、この最初の“形成期”で停滞したまま先に進めずにいます。遠慮や様子見が続き、率直な意見が出ないまま表面的な関係にとどまってしまうためです。この段階を抜けるために欠かせないのが心理的安全性であり、まず安心して発言できる関係をつくることが、混乱期を乗り越えて機能するチームへ成長する出発点になります。アップフォースでも、この段階のチームに向けて心理的安全性を高めるチームビルディング研修を提供しています。
チームビルディング研修で扱うテーマは、こうしたチームの段階によって最適解が変わります。形成期のチームはまず相互理解と心理的安全性の向上から、機能期に近いチームはより高度な協働や目標設定へと、段階に応じてテーマを選ぶことが重要です。
チームビルディング研修のおすすめテーマ・内容例
チームビルディング研修で扱うテーマは、チームが抱えている課題によって異なります。まずは現在のチームの状態を把握し、その課題に合ったテーマを選ぶことが重要です。
テーマ | 主な課題 | 主な内容例 |
|---|---|---|
共通目的の共有 | チームの目標や方向性が共有されていない | ビジョン対話、目的の言語化、目標設定 |
相互理解 | メンバー同士の価値観や強みを十分に理解できていない | 自己開示、価値観共有、相互理解ワーク |
心理的安全性 | 発言や相談が少なく、率直な議論ができない | 対話演習、フィードバック、心理的安全性の理解 |
対話の活性化 | 情報共有や相談が少なく、率直な対話が生まれにくい | 傾聴、質問、対話演習 |
振り返り(リフレクション) | 経験が学びにつながらず、同じ課題を繰り返している | 経験学習、チームでの振り返り |
リーダーシップ | リーダーや管理職がチームづくりに悩んでいる | チームマネジメント、メンバーとの関わり方、対話 |
どのテーマも、単独であらゆる課題を解決できるものではありません。チームの状態を見立てたうえで、現在の課題に最も適したテーマを選ぶことが大切です。
チームビルディング研修の手法・形式と選び方
チームビルディング研修にはさまざまな手法があり、目的やチームの状況に応じて選ぶことが大切です。代表的な手法は次のとおりです。
手法 | 適した課題・目的 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
ゲーム・アクティビティ形式 | 緊張をほぐしたい、協力する体験を通じて関係性を深めたい | 楽しみながら参加しやすく、一体感が生まれやすい | 振り返りを行わないと、学びが現場で活かされにくい |
合宿・アウトドア形式 | 日常を離れて関係性を深めたい | 集中的に対話や体験ができ、一体感を醸成しやすい | 日程や費用の負担が大きい |
対話型ワークショップ | 相互理解や心理的安全性を高めたい、チームのあり方を見直したい | 対話を通じて行動変容につながりやすい | ファシリテーターの力量によって成果が左右される |
オンライン形式 | 拠点が分散している、対面で集まることが難しい | 場所を問わず実施しやすく、移動コストを抑えられる | 対面と比べると、関係性の構築に時間がかかる場合がある |
研修を選ぶ際は、どの手法が人気かではなく、どのような状態を目指すのかを基準に考えることが重要です。アイスブレイクや関係づくりが目的であればゲームやアクティビティ形式が適しています。一方で、心理的安全性の向上や相互理解、共通目的の共有など、チームのあり方そのものを見直したい場合は、対話型ワークショップが効果的です。
また、オンライン研修は場所を問わず実施できる一方、対面に比べると深い対話や信頼関係の構築には工夫が必要です。研修の効果としては対面の方が高くなりやすいため、基本は対面での実施がおすすめです。ただし、拠点が分散している場合や移動の制約がある場合には、オンラインを活用することも可能です。
チームビルディング研修の期間と費用
チームビルディング研修は、テーマを一つに絞った半日研修から、複数のテーマを扱う1日研修まで、目的や対象者に応じて設計できます。1回の研修でも、メンバー同士の相互理解を深め、互いの考え方や強みを知ることで、チームとしての関係性や協働のあり方を見直すきっかけをつくることができます。
さらに、研修で生まれた気づきやチームとしての合意を現場で実践し、より確実に定着させたい場合は、数か月後の振り返りやフォローアップ研修を組み合わせることも可能です。研修で話し合ったことや決めたことを実際の仕事で試し、その経験をチームで振り返ることで、より良い協働のあり方を考え、次の行動につなげていきます。目的や課題に応じて、1回完結型からフォローアップを含む継続的なプログラムまで柔軟に設計できます。
費用は、実施形式や時間、参加人数によって異なります。アップフォースのワークショップ型研修は、半日(3.5時間)27.3万円(税別)から、1日(7時間)45.4万円(税別)から実施しています。数か月後のフォローアップまで含めて設計する場合は、内容に応じて別途お見積もりいたします。ご予算やスケジュール、研修の目的に合わせて最適な形式をご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。
チームビルディング研修を成功させるポイント
チームビルディング研修の効果は、当日の盛り上がりだけで決まるものではなく、事前の目的設計と研修後の実践によって大きく変わります。
研修を企画する際は、まず研修後にチームをどのような状態にしたいのかを明確にし、その認識を経営層や現場リーダーと共有しておくことが重要です。研修の中でどれだけ良い対話が生まれても、現場に戻ったときにその行動が評価されない環境であれば、変化は定着しにくくなります。
また、研修そのものの楽しさを目的にしすぎないことも大切です。ゲームやアウトドアなどの体験は、あくまで関係性や対話を引き出すための手段です。体験で得た気づきを現場でどう活かすかまでを設計に含めることで、学びが定着しやすくなります。
事前準備としては、参加メンバーへの趣旨説明、現状課題のヒアリング、ファシリテーターとの目的のすり合わせを行っておくと、研修の効果が安定しやすくなります。研修単体で完結させるのではなく、前後の設計を含めて考えることが重要です。
面白い・ユニークなチームビルディング研修・グループワークの例
チームビルディング研修では、ゲームやアクティビティを取り入れた体験型のプログラムがよく活用されます。手や体を動かす体験を通じて、普段の業務では見えにくいチームの動き方や関係性が可視化されます。
代表的なものとしては、紙とテープでできるだけ高いタワーを作るペーパータワーや、限られた材料で構造物を組み立てるマシュマロチャレンジなどがあります。短時間で計画・実行・振り返りを繰り返すことで、チームの意思決定の進め方や役割分担のクセが見えやすくなります。
また、思考や価値観を深く引き出す手法として、レゴ®シリアスプレイ®メソッドを活用したワークもあります。ブロックを使って自分の考えや理想のチーム像を表現し、それを言語化して共有することで、言葉だけでは出てこない認識の違いや本音が見えてきます。アップフォースでも、つながりの質を高める関係性デザイン研修として提供しています。
さらに、野外でのオリエンテーリングやチーム対抗のアクティビティ、合宿形式の謎解きなど、非日常の環境を活用したプログラムもあります。日常とは異なる状況が、メンバーの素のコミュニケーションを引き出し、関係性に変化を生みやすくします。
こうした体験型の研修は盛り上がりやすい一方で、楽しかったで終わらせない設計が重要です。体験を通じて得た気づきを、どのように業務やチームの行動につなげるかまで設計することで、初めて研修としての価値が高まります。
失敗例から学ぶ注意点
チームビルディング研修では、うまくいかないパターンにはいくつか共通点があります。現場でよく見られる代表的なものは次の3つです。
一つ目は、研修が“イベント化”してしまうケースです。1日盛り上がっても、翌日から元の働き方に戻ってしまうことがあります。これは事前の目的共有や研修後のフォローが不足していることが原因で、当日の内容だけを改善しても解決しにくい課題です。
二つ目は、参加者の状態に合わない設計です。まだ関係性ができていないチームにいきなり本音の対話を促しても、表面的なやりとりにとどまりやすくなります。一方で、関係性がある程度できているチームに初歩的な内容を行っても、物足りなさが残ることがあります。チームの段階に合わせた設計が重要になります。
三つ目は、現場のマネジメント層が研修に関与しないケースです。研修で生まれた気づきや変化も、職場に戻った際に受け止められなければ定着しにくくなります。少なくともリーダーや管理職が研修の目的を理解し、現場でその変化を支えることが重要です。
研修会社を選ぶ際には、こうした失敗を防ぐ設計があるかどうかを確認することがポイントです。ヒアリングの深さや事後フォローの仕組み、現場との連携設計について具体的に語れるかどうかが判断材料になります。
効果測定とフォローアップ
チームビルディング研修は、実施することだけでなく、効果を測定し、次回の改善につなげることも重要です。研修直後のアンケートで手応えを把握し、研修後しばらく経ってから本人や現場の状況をもとに、行動の変化や定着度を確認します。この二段階で確認することで、どの施策が効果的で、どこに改善の余地があるかが見えてきます。結果は翌年の研修設計の改善に活用します。
効果測定の考え方として広く活用されているのが、ドナルド・カークパトリックが提唱した4段階評価モデルです。研修への反応、学習、行動、成果の4つの段階で研修効果を確認する考え方で、チームビルディング研修では、特に現場での行動変化まで確認することが重要です。
段階 | 測るもの | 主な指標・確認方法 |
|---|---|---|
反応 | 研修への満足度・納得感 | 受講直後のアンケート |
学習 | 知識・スキルの習得度 | 理解度確認、演習 |
行動 | 現場での行動変化 | 本人へのヒアリング、現場での観察 |
成果 | 組織への影響 | チーム目標の達成度、エンゲージメント、離職率など |
導入の流れ
アップフォースのエンゲージメント研修は、現場の課題や組織の方針に合わせて設計します。
STEP 1|お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
研修の実施時期や対象者、現在検討されている内容など、分かる範囲でご記入ください。
STEP 2|ヒアリング
お問い合わせ内容を確認したうえで、担当者よりご連絡します。
研修を検討されている背景や、現在感じている組織・人材に関する課題、研修を通じて実現したい状態などをお伺いします。
STEP 3|研修プログラムの設計
ヒアリング内容をもとに、対象者、参加人数、実施時間、対面・オンラインなどの形式に合わせてプログラムを設計します。
企業ごとの課題や目的に応じて、既存のプログラムをカスタマイズすることも可能です。
STEP 4|研修の実施
対話やワークショップを中心に、参加者自身が考え、気づきを得られる場をつくります。
STEP 5|研修後の振り返り
研修終了後、必要に応じてアンケートなどを通じて、参加者の気づきや研修への反応を確認します。
STEP 6|必要に応じたフォローアップ(オプション)
研修で得た気づきを現場での行動につなげるため、必要に応じてフォローアップ研修や1on1、既存の人材育成施策と組み合わせた支援をご提案します。
よくあるご質問
チームビルディング研修はどんなチームに向いていますか
新しく発足したチーム、メンバーの入れ替わりがあったチーム、リモート化で関係性が薄れたチーム、対話が少なく課題が表に出にくいチームなどで活用されることが多い研修です。状態の見立てをご相談いただければ、適切なプログラムをご提案します。
何時間・何日くらいかけるのが普通ですか
半日〜2日が一般的な目安です。同じテーマでも、目的の深さや参加者の状況によって必要な時間は変わります。関係性づくりのきっかけであれば半日、チームのあり方そのものを見直す場合は1日以上かけて実施することが多いです。
オンラインでも実施できますか
可能です。オンライン・対面のどちらにも対応しており、リモート中心のチームではオンラインで関係性を育てる研修も実施しています。
一方で、対面の方が場の一体感が生まれやすく、深い相互理解や心理的安全性に関わるテーマは対話が深まりやすい傾向があります。そのため、チームの状況や目的に応じて形式を選ぶことが重要です。
効果はどれくらいで現れますか
研修直後にチームの雰囲気やコミュニケーションに変化を感じるケースは多くあります。一方で、行動の変化やその後の広がり方はチームの状態によって異なりますが、数か月程度かけて少しずつ変化が積み重なっていくことが多いです。
研修は単発で完結するものというよりも、その後の現場での対話や実践を通じて変化していく性質があります。
内製と外注のどちらがよいですか
日常的な1on1やチーム会議の運営は現場で継続的に行う内製領域ですが、その質を高めるための設計やスキル習得は外部研修を活用するケースも多くあります。関係性の構築や心理的安全性の醸成など、チームの構造そのものに働きかける領域は外部研修が有効です。両者を組み合わせて取り組むことで、変化が定着しやすくなります。
研修会社を選ぶときのポイントは何ですか
ヒアリングがどれだけ丁寧に行われるか、ファシリテーターに実績や経験があるか、プログラムが自社の課題に合わせて調整できるかの3点が重要です。プログラム名だけで判断すると、実際の内容とのズレが起きやすくなります。
参考資料・関連ガイドライン
本ページで解説している内容は、以下の公的機関が公表している資料も参考にしています。
