レゴ®シリアスプレイ®特設ページ

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手を動かして、考えをカタチに

アップフォースでは、レゴ®シリアスプレイ®を単なる研修手法のひとつとしてではなく、組織や個人のなかにある考えや価値観を引き出し、対話につなげるための重要な手法として力を入れています。認定ファシリテーターが在籍し、理念浸透、チームビルディング、キャリア形成、新入社員育成まで、目的に合わせたプログラムを設計してきました。

レゴ®シリアスプレイ®は、レゴ®ブロックで考えを形にし、その作品をもとに語り合う対話型のワークショップです。数ある研修のなかでも、レゴ®シリアスプレイ®は一人ひとりの考えを引き出し、チームの対話につなげられる手法です。理念や価値観、キャリア観など、言葉にしづらいテーマについても、レゴ®ブロックを使って考えを形にし、対話することができます。

レゴ®シリアスプレイ®でできること、目的別のプログラム、費用、導入までの流れをご紹介します。

レゴ®シリアスプレイ®で何ができるのか

レゴ®シリアスプレイ®でできることは、大きく3つあります。

一つ目は、言葉にしづらい考えや価値観を引き出すことです。 理念やビジョン、仕事への想い、キャリアの希望など、頭のなかにはあるけれどうまく言葉にできないものもあります。レゴ®ブロックで形にしてみることで、自分でも気づいていなかった考えが見えてくることがあります。

二つ目は、お互いの考えを深く知ることです。 一人ひとりが作品をつくり、その意味を語ります。作品を見ながら問いかけることで、普段の会話だけでは分からない価値観や考え方にも触れられます。また、参加者全員が作品をつくって語るため、役職や年齢に関係なく、一人ひとりの考えを共有することができます。

三つ目は、チームとして目指す姿を共有することです。 個人の考えを持ち寄ったあと、それらを一つのモデルにまとめていきます。それぞれの違いを知るだけでなく、「私たちはどうありたいのか」「何を大切にしたいのか」をチームで考え、共通のイメージとして残すことができます。

つまり、レゴ®シリアスプレイ®は、一人ひとりの考えを引き出し、互いに知り、チームとして共有するところまでを一つの体験として行える手法です。

メソッドの成り立ちや理論的な背景、ワークショップの詳しい進め方は、レゴ®シリアスプレイ®研修とはで解説しています。

レゴ®シリアスプレイ®は、こんな課題に活用できます

こんな場面に出会うことはありませんか。

  • 会議では発言する人が限られ、若手やおとなしい社員の考えを十分に引き出せていない

  • 社員の本音や価値観を知りたいものの、アンケートや面談だけでは表面的な回答にとどまりやすい

  • お互いの価値観や仕事への考え方を知りたいものの、普段の業務ではそこまで深く話す機会がない

  • チームとして目指したい姿について話し合っても、メンバーそれぞれの考えや認識の違いが見えにくい

  • 理念や会社の考えを伝えているものの、社員一人ひとりがその意味を自分の言葉で考える機会が少ない

  • キャリアについて考えてほしいと思っているものの、若手社員自身が何を大切にして働きたいのかを整理できていない

  • 知識や情報を伝えるだけではなく、社員自身が考え、対話しながら答えを見つける研修を実施したい

レゴ®シリアスプレイ®では、レゴ®ブロックを使って一人ひとりが自分の考えを形にし、その作品について語ります。言葉だけでは表現しにくい価値観やイメージも扱いやすくなり、参加者同士が互いの考えを知るきっかけになります。

さらに、個人の考えを持ち寄ったうえで、チームとして目指す姿や大切にしたいことを考えることもできます。理念やパーパス、チームのあり方、キャリアなど、社員一人ひとりの考えを起点に対話したいテーマに活用できます。

ワークショップの進め方

レゴ®シリアスプレイ®のワークショップでは、ファシリテーターが問いを投げかけ、参加者が考え、つくり、語り、互いに問いかけるという流れを繰り返します。

1. テーマについて考える

まず、ファシリテーターが参加者に問いを投げかけます。 「あなたにとって、理想のチームとはどんな状態ですか」、「仕事をするうえで大切にしていることは何ですか」といった、正解のない問いを設定します。 参加者は問いを受け、自分自身の経験や考えを振り返ります。

2. レゴ®ブロックで考えを形にする

考えたことを、レゴ®ブロックを使って自由に形にします。 ここでは、作品の完成度や作り方の正しさは問いません。色や形、パーツの位置、モデル同士のつながりなどを使って、自分が表現したいことを形にしていきます。 言葉だけで考えるのではなく、手を動かしながら考えることで、自分でも意識していなかった考えに気づくことがあります。

3. 作品について語る

作品が完成したら、一人ずつ作品を見せながら、その意味や込めた考えを語ります。 同じ問いに対しても、つくる作品は一人ひとり異なります。作品を介することで、「なぜこの形にしたのか」、「このパーツは何を表しているのか」と、自分の考えを具体的に語りやすくなります。

4. 互いの作品について対話する

参加者は、作品を見ながら質問し、互いの考えを掘り下げます。 「なぜここに置いたのか」、「この部分は何を表しているのか」といった問いに答えるなかで、つくった本人が新しい意味に気づくこともあります。他の参加者も作品を通して相手の価値観や考え方に触れるため、普段の会話だけでは見えにくい違いや共通点を知るきっかけになります。

5. 個人の考えをチームの共有モデルにつなげる

個人の作品について対話したあと、テーマによっては作品を一つの共有モデルにまとめます。それぞれの考えを持ち寄り、「私たちは何を大切にしたいのか」、「どんなチームを目指したいのか」といった共通のテーマについて考えます。個人の気づきをその場だけで終わらせず、チームとして共有できる形にすることが、レゴ®シリアスプレイ®の特徴のひとつです。この「考える→つくる→語る→対話する」というプロセスをテーマに合わせて組み合わせることで、理念やパーパス、チームのあり方、キャリアなど、さまざまなテーマを扱います。

アップフォースのレゴ®シリアスプレイ®研修ラインナップ

アップフォースでは、レゴ®シリアスプレイ®メソッドと教材を活用し、目的に合わせた研修プログラムを設計しています。同じレゴ®シリアスプレイ®でも、理念を扱うのか、チームの関係性を扱うのか、キャリアを扱うのかによって、問いの立て方やワークの組み立て方は変わります。研修を通じてどのような状態を目指すのかを起点に、対象者やテーマ、実施時間に合わせて内容を設計します。

つながりの質を高める関係性デザイン研修

チームメンバーがお互いの価値観や考え方を知り、チームとして目指す姿を共有するプログラムです。まず、チームのなかで自分がどのような役割を担っているのか、何を大切にしているのかを作品として表現します。それぞれの作品について語り合うことで、普段の業務では見えにくいメンバーの考えやチームへの想いを共有します。そのうえで、現在のチームの状態や課題を可視化し、“どのようなチームであれば、よりよく協働できるのか”を全員で考えます。最後は、チームとして大切にしたいことや、一人ひとりが取り組むことを言葉にします。既存チームの関係性を見直したい場合や、部門をまたぐプロジェクトチームの立ち上げ時などに活用できます。

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パーパスを自分ゴトにする理念浸透研修

会社の理念やパーパスを覚えるだけでなく、自分の仕事とのつながりを考えるプログラムです。まず理念やパーパスが掲げられた背景や意味を確認し、そのうえで“自分にとって、この理念はどのような意味を持つのか”、“日々の仕事とどうつながっているのか”をレゴ®ブロックで表現します。一人ひとりが自分なりの解釈を語り、互いの考えを聞くことで、同じ理念に対してもさまざまな捉え方があることに気づけます。さらに、理念が実現した状態を共有モデルとして考え、日々の仕事でどのように行動するかまで落とし込みます。理念を“会社から伝えられるもの”から“自分の仕事と結びつけて考えられるもの”へ変えていきたい場合に活用できます。

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自分らしいキャリアを描くキャリアビジョン研修

これまでのキャリアを振り返り、自分が大切にしてきた価値観や強みを整理したうえで、これからの働き方を具体的に描くプログラムです。これまでの仕事や経験を棚卸しし、身につけてきたスキルや人的ネットワーク、価値観など、自分が持っているキャリアでの資産を整理します。そのうえで、3〜5年後にどのような仕事や働き方を実現したいのかをレゴ®ブロックで表現します。作品について語り、対話するなかで、自分では気づいていなかった希望や大切にしたいことを掘り下げ、描いたキャリアビジョンを具体的な行動につなげます。社員がこれまでの経験を整理し、自分の価値観や強みを起点に、これからのキャリアを主体的に考える機会として活用できます。

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若手社員のための主体的なキャリア形成研修

入社2〜4年目を中心とした若手社員が、仕事を通じて得た経験から自分の価値観や強みを見つけ、これからのキャリアを考えるための土台をつくるプログラムです。若手社員は、まだキャリアの選択肢や自分の強みを十分に整理できていない一方で、目の前の仕事だけでなくこの先どう働いていきたいのかを考え始める時期でもあります。この研修では、これまでの仕事を振り返り、どんな仕事にやりがいを感じたのか、どんな場面で自分らしさを発揮できたのかなどから、自分の価値観や強みを整理します。さらに、エドガー・シャイン(Edgar Schein)のキャリアアンカーの考え方をもとに、仕事をするうえで自分が大切にしたい軸を見つけます。そのうえで、3〜5年後の自分をレゴ®ブロックで表現し、今後どのような経験を積みたいのか、まず何から行動するのかまで具体化します。若手社員が、自分の経験や価値観を手がかりにキャリアの軸を見つけ、将来の方向性と今後の行動を考える機会として活用できます。

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レゴ®シリアスプレイ®で実現する新入社員の理念共感研修

理念を聴いて覚えるのではなく、新入社員自身が考え、語ることで、自分の仕事とのつながりを見つけるプログラムです。入社を決めた理由や仕事への想いをレゴ®ブロックで表現し、同期と共有するところから始めます。その後、会社の理念を自分なりに解釈して作品にし、理念が実現した未来を描きます。最後は、その未来に向けて自分はどのように貢献したいのかを作品として表現し、対話を通じて言葉にします。理念を一方向で伝えるのではなく、作る・語る・聴くという体験を通じて、新入社員自身が理念の意味を考え、自分の仕事とのつながりを見つける機会として活用できます。

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向かないケース

レゴ®シリアスプレイ®は、参加者一人ひとりの考えを引き出し、対話を通じて理解を深めることに適した手法です。一方で、目的によっては、別の研修手法を選んだほうが効果的な場合もあります。

たとえば、次のような目的には、レゴ®シリアスプレイ®は必ずしも向いていません。

  • 業務に必要な知識や手順を、短時間で身につけてもらいたい

  • 特定のスキルを繰り返し練習し、実践力を高めたい

  • 正解や判断基準が決まっている内容を、全員に同じように習得してもらいたい

  • 限られた時間のなかで論点を整理し、意思決定や結論を出したい

レゴ®シリアスプレイ®は、講師から答えを教わる研修ではありません。参加者自身が問いについて考え、レゴ®ブロックで形にし、その意味を語り、互いの考えを聞くことで、テーマへの理解を深めていく手法です。そのため、導入を検討する際には、研修で扱いたいテーマや、組織が抱えている課題を整理することが大切です。

何をテーマにすればよいか分からない、自社の課題にレゴ®シリアスプレイ®が合うか分からないという段階からでもご相談いただけます。アップフォースでは、事前のヒアリングで組織の状況や研修の目的を伺い、レゴ®シリアスプレイ®が適した手法かどうかも含めてご提案します。目的によっては、他の研修手法との組み合わせや、別の方法をご提案することもあります。

実施概要と費用

アップフォースのレゴ®シリアスプレイ®研修は、半日(3.5時間)または全日(7時間)で実施しています。

実施時間

費用

半日(3.5時間)

27.3万円(税別)〜

全日(7時間)

45.4万円(税別)〜

項目

内容

参加人数

4名から30名程度(1グループ4〜6名)

実施形式

対面での実施(レゴ®シリアスプレイ®メソッドと教材を活用したワークショップ)

教材

使用する専用ブロックは当社で用意

費用には、研修内容の設計、当日のファシリテーション、ワークショップで使用する教材が含まれます。

参加人数やテーマ、実施時間、プログラムの内容によって費用が変わる場合があります。参加人数が多い場合は、グループ数に応じてファシリテーターを配置するなど、適した実施方法をご提案します。

また、研修単体ではなく、事前のヒアリングや研修後のフォローアップまで含めた設計にも対応しています。ご希望の内容を伺ったうえで、必要な範囲をお見積もりします。

「まだ予算が決まっていない」、「半日と全日のどちらがよいか分からない」という段階でもご相談いただけます。組織の課題や対象者、研修で扱いたいテーマをお聞きし、実施時間や内容も含めてご提案します。

ファシリテーターについて

レゴ®シリアスプレイ®では、参加者が自分の考えを形にし、語り、対話するプロセスを適切に進めるために、ファシリテーターの役割が重要です。ファシリテーターは、問いを設定し、ワークショップ全体を進行します。作品の意味をファシリテーターが解釈するのではなく、参加者自身が作品について語り、そこから考えを深められるように問いかけます。また、全員が作品をつくり、語るプロセスを支え、一人ひとりが自分の考えを表現できるように進行します。

アップフォースには、LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータが在籍しています。事前のヒアリングから研修の目的や対象者に合わせたプログラム設計、当日のファシリテーションまで一貫して担当します。

理念浸透、チームビルディング、キャリア形成など、研修の目的によって適した問いやワークは異なります。対象者や組織の状況も踏まえ、研修を通じて何を考えてほしいのかを起点に、内容を設計することを大切にしています。

研修の設計やファシリテーションに対する考え方については、私たちの想いでもご紹介しています。

無料体験会のご案内

レゴ®シリアスプレイ®が自社の研修に合うか、実際に体験してから検討したい場合は、研修の導入を検討する担当部署・プロジェクトメンバー向けの無料体験会をご利用いただけます。

体験会では、本研修の一部を体験できる簡易版として、レゴ®ブロックを使って問いについて考え、作品をつくり、その意味を語り、参加者同士で対話するという基本的な流れを体験していただきます。

資料や説明だけでは分かりにくい、次のような点を実際に確かめていただけます。

  • 自分の考えを作品として形にするとは、どのような体験なのか

  • 作品について語ることで、どのように考えを整理できるのか

  • 他の参加者の作品や話を聞くことで、どのような対話が生まれるのか

  • 自社の研修テーマに、どのように活用できそうか

無料体験会は、1社につき1回までご利用いただけます。研修の導入を検討している部署やプロジェクトメンバーの方にご参加いただき、実際の体験をもとに、自社での活用方法をご検討いただくための機会です。 体験会への参加後、そのまま研修の導入を決めていただく必要はありません。「自社の課題に合うか分からない」、「どのようなテーマで実施すればよいか分からない」という段階からでもご相談いただけます。お気軽にお問い合わせフォームからご相談ください。

導入の流れ

レゴ®シリアスプレイ®研修は、まず現在の課題や研修の目的を伺うところから始まります。まだ具体的な研修内容が決まっていない段階でもご相談いただけます。

1. お問い合わせ

お問い合わせフォームからご連絡ください。理念を社内に浸透させたい、チームの関係性を見直したい、社員にキャリアについて考えてほしいなど、現在感じている課題やご希望をお聞かせください。

2. ヒアリング

対象者や人数、研修の目的、組織の状況、扱いたいテーマなどを伺います。目的がまだ明確になっていない場合も、現在の状況や課題をお聞きしながら整理していきます。

3. プログラム設計・ご提案

ヒアリングの内容をもとに、対象者やテーマ、実施時間に合わせてプログラムを設計します。レゴ®シリアスプレイ®が適した手法かどうかも含めて検討し、必要に応じて他の研修手法との組み合わせもご提案します。

4. 研修実施

設計したプログラムに沿って、認定ファシリテーターがワークショップを進行します。参加者が考え、つくり、語り、互いの考えを聞くプロセスを通じて、テーマについて考えを深めていきます。

5. 振り返り・フォローアップ

研修後は、研修で得られた気づきや今後の課題を確認します。ご希望に応じて、研修後のフォローアップや次の施策についてもご提案します。

無料体験会を通じてレゴ®シリアスプレイ®を体験してから本番の研修を検討することも、体験会を行わずに直接ご相談いただくことも可能です。既存の研修や他の施策との組み合わせについてもご相談いただけます。

よくあるご質問

レゴ®ブロックに触れた経験がなくても参加できますか

はい、問題ありません。レゴ®ブロックの経験や、作品を上手につくることは問いません。レゴ®シリアスプレイ®では、作品の完成度ではなく、ブロックを使って自分の考えを形にし、その意味を語ることを大切にしています。ファシリテーターが進め方を説明しますので、初めての方でも参加できます。

何人まで参加できますか

1グループあたり4〜6名程度を目安としています。1名のファシリテーターで2グループまで対応できるため、参加人数が多い場合も、複数のグループに分けて実施できます。人数だけでなく、会場の広さや実施時間、扱うテーマなども踏まえ、全員が十分に作品をつくり、語り、対話できるように実施方法を設計します。

レゴ®ブロックは自社で用意する必要がありますか

いいえ。ワークショップで使用する専用のブロックは、アップフォースで用意します。会場や机、椅子など、実施に必要な環境については事前にご案内します。

どれくらいの時間が必要ですか

半日(3.5時間)または全日(7時間)を基本としています。扱うテーマをひとつに絞って対話を深める場合は半日、複数の問いを重ねながら考える場合は全日での実施をおすすめしています。